2013年6月29日土曜日

icing cookies @ sweets cooking

 
 
小学生の姪っ子ちゃん。
お菓子作りが大好き。
 
 
「アイシングクッキーが
作りたい!!」
 
 
その要望を答えるべく
てきとーに揃えた材料たち
 
 
 
 
クッキー型は???
 
 
そんなもんないです。
 
 
なければ
作ってしまえば良いのです。
 
 
はい。
 
 
牛乳パックを
駆使して作成した
 
ジンジャーマンクッキー型
ドレス型
王冠型
木馬型
 
 
 
 
 
 
 
ほとんどおばの趣味!!
 
 
 
懸命にがんばる
後姿。
 
 
 
 
ぷぷぷ。
かわええ。
 
 
即席で作った
牛乳パック型抜きも
ちゃんと
がんばってくれました。

 
 

4色の食紅から
作った7色のアイシング達

 
色がカラフルで
よいね~。
 
 
 
 
 
仕上がりは
こんな感じになりました~。
 
 
 
 
 
おおお。
いいんじゃない。
いいんじゃない。
 
 
 
 
牛乳パックで
なんでも作れるな~。
 
 
こんど
ビックベンとか
ロンドンタクシーとか
ダブルデッカーとか
 
英国づくしの
クッキーとかどかな?
 
 


2013年6月22日土曜日

Ailes D'or with Tadashi @ work

 
今している仕事の
イベントで
お世話になった
 
コスチュームジュエリーのお店
Ailes D'orさん
 
 
ジュエリーといい
インテリアといい
ディスプレイといい
 
もう
もう
 
どストライク!!
 
 
特にこの淡水パールの
ネックレス

 
まさに
アールデコそのもの。
 
 
作品は一点一点
デザイナーさんの
手作り。
 

 
 
 
こちらエールドールの
デザイナー和気さん。
 
うちのドレスを着ていただいてます。
素敵です~。
 
 
 
 
お話を伺ったところ
作品のパーツ
インテリアなどの小物は
すべて
デザイナーさんセレクトで
ヨーロッパに
買い付けにいっているとの事。
 
納得
納得
 
こんな素敵な
ランプシェード
なかなか日本じゃお目にかかれないです。
 
快く
英国のインテリアショップなど
教えてくださり
なんと気さくな~。
 
 
ありがとうございます!!
 
 
英国に行く
楽しみが
また出来ました~。
 
 
来月は代官山のお店にも
遊びに行ってきます~。
 

2013年6月21日金曜日

compilation of Italic type @ calligraphy

今月でいよいよ
イタリックの文字の
レッスン終了~。
 
最後のレッスンは
習得してきた技術を
駆使して作品作り~。
 
 
 
センタリングという技法で
中央に寄せ
 
そしてフローリッシュを
がんがん取り入れ
 
ベン先も
C2、C3、C4
と文字の大きさも
変えちゃうのであります。
 
プロには当たり前のことでも
素人には必死☆
 
 
今。
下書きなので
インクは黒
だけど
 
はい。
 
ここからが
個性のみせどころ!!
 
これから
飾りケイや
花や草などのデザインも考え
色合わせ~
 
 
困った時には
洋書がいっぱい
扱っている本屋へ
 
 
本に囲まれてるって
幸せ~。
 
ああ。
何時間でもいれる。
 
 
 
 
結局
購入したのは
カリグラフィーの本ではなく
 
ウィリアム・モリス本
 
 
壁紙や
カーテン
カーペット
 
 
あらゆる内装で
聞くこの名前
 
カリグラフィーの中でも
手作り本を
作成しているので
かなり有名です。
 
(そして刺繍の世界でも
かなりお世話になっとります。)
 
 
 
 
モリスインスピレーションを
受けて選んだ
 
パープル
ネイビー
ゴールド
モスグリーン
イエロー
 
 
草木が生い茂るイメージで。
 
 
 
 
仕上がりは
こんな感じ
 
 
 
 
 
 草木が生い茂っている割には
邪悪な色使い
 
そんな作品が
自分では
なかなかの出来栄えと
ご満足~。
 
ぷ。
 
他の生徒さんの作品は
明るい色使いで
SUNNYな感じでした。
 
 
 
さあ。さ。
次回からのレッスンは
 
 
 
 
次回はどんな感じの
作品にしようかな~
 
 

2013年6月13日木曜日

London Art deco @resource acquisition



私にとっての英国の
イメージは
1960年代のBIBA


 


アールデコや
アールヌーボー
文様がふんだんに
使われていて
時代はまるで
1920年代



そうなのだ!!


1920年代
禁酒法の時代。
狂乱の時代。
アールデコの時代。
キャバレーの時代。


華やかだった
第二次世界大戦前の
パリ!!


 
 
 
ベルリン!!
 
 
 
 
 
 
 
 

1900年代初頭
時代の先端は
パリであり
ベルリンであった。


残念ながら
1930年代初頭
ナチス支配下により
ベルリンキャバレーは
閉鎖。

しかしながら
パリは
1800年代から
続くキャバレーが
いまだ現存する!!

 
ベルエポック代表する
ご存知ムーランルージュ

 
 
そして
そして
 
当時の面影を残す
アールデコ様式
フォーリーベルジェール!!
 
 





素敵~。


アメリカのブロードウェイも
英国の音楽も
この時代への
憧れであり
ノスタルジーであり。

1960年代の英国好き
といたしましては
1920年代の
ベルリン
パリは
おさえておきたい
場所なのであります。

 

2013年6月9日日曜日

bed with canopy @soft furnishings

手作りベッドヘッドも
完成し
 
 
 
いよいよ
キャノピー(天蓋)
製作に・・・。
 
 
タッセルは
以前英国ジョンルイスで
購入したもの
 
 
 
こちらを使う予定。
 
 
イメージは
以前ロンドンで
泊まったギャラリーホテル
 
 
 
こんな感じの
天蓋キャノピーを
つけたい~☆
 

 
 
デザインは
決まった。
 
だけど。
悩むのが
 
布地!!
フリンジトリム!!
 
 
気に入ったものが
(値段を含め)
手に入る場所が
なかなかな~い!!
 
しかし。
 
さすがは
繊維の街
日暮里☆
 
 
英国ホームセンター
ジョンルイス以上の
品揃え
そして
お値段お手ごろの
フリンジ
タッセル
ブレードの
お店
見つけました。
 
E&sonさん
 
 
 
とにかく
量がはんぱない!!
 
 
 
色も各種取り揃えていて
しかも
ブリオンフリンジトリム
タッセルトリム
ビーズトリム
もう選び放題~
 

 
 
ブレードも
コードも
タッセルも
たくさん~
たくさん~
 

 
色は
ゴールド×ブルー×グレー
のイメージで行ったのにも
かかわらず
悩む~
悩む~
 


結局
ゴールドとブルーの
タッセルトリム
(m/1400円)
を購入
 
そして
ボルスター用の
コード(m/400円)と
キータッセル
(一個600円)も
合わせて。
 
安い~
安い~
 
 
 
 
そして。
カーテン生地の
端切れなど
ワゴン内すべて500円
 
 
ボルスター
クッション用に
買いましたよ~
 
そして。
 
意味もなく
衝動買い☆
 
 
 
 
ゴールドのブリオンフリンジ
はカーテン
ソファ
クッション
なんにでも
使えるので
意味もなく
購入~。
 
 
そして。
フランスのお店のような
ボタンやさん。
 
エル・ミューゼさん
 
 
 
店内は
ヴィンテージボタン
ヨーロッパの
ビーズなど
たくさん~。
 

 
この
整理整頓さが
萌え~

 
創作意欲が沸きますな~

 
 
 
こちらでは
イタリア製の
ヴィンテージ
バックルを購入。
 
 
 
 
これで
かばん作ったら
かわいいだろうな~。
 
 
 
 
あああ。
日暮里
楽しかった~。
 
 
 
 
 
 
ちなみに
カーテンの
歴史など調べて行ったのに
行くとまったく
違うもの買ってます・・・。
 
 
 



おかしいな・・・・。
 
 





 
 
 
 

 


London night @home party

 若かりし頃。
 
 いろんな国の
海外の友人の家に
お世話になった時
思った事が。



一人暮らしの
アパートでも
キッチンはもちろん
部屋が広い。

そして

ゲストルームと
いうものが
用意されている家もあった。

すごいな~。




そして。
週末はパーティー。

一品なにか持ち寄り、
パーティーするんだけど
人数が集まると
すごい数の
料理とドリンクが。


そんな感じで
家は
いつも人が集まる感じ。


それなら
DIYも
精が出るっちゅう訳ですね。


なので。

私も自分の家を持ったら
家の内装を
自分でやりたい。

そして。

いつ友達が来ても
くつろげて
いつでも
お泊り可能な
ゲストルームを設けよう。

と。
思った。



なので。

私の目指す方向は
ホテルなのかも。(笑)




そして
そして
先日。


英国音楽好きの
趣味仲間が
泊まりに~。


わ~い。


 
 
 
ならば。
 
食事は
英国式
テーブルセッティングで
ホームパーティー
はりきっちゃいます☆
 
 
 
 
もちろん
お皿はすべて
骨董市で集めた
マイ・コレクション
大放出。
 
 
 
 
 
英国パブの
食事みたく
 
 
添えは
マッシュポテト~
グリーンピース~
インゲン~
 
 
 
 
 音楽仲間との
密かな楽しみは
 
 
 
もちろん!!
 
 大画面での
ライブ映像~。
 
 
 

 
 
 
そして。
いらっしゃいませ~。
 
 
ゲストルームはこちら。
 

普段
二段に重ねておいてある
シングルベッド

一段下ろして
くっつけて
クィーンサイズの
ベッドのできあがり~。




 
 
 
昼は
こんな感じ~。
















みんな
喜んでくれてよかーたよ♪



もっと
ゲストルームも
進化したいな~。




日常にDIYを!!


 
いつか行きたい情報集め
世界のホームセンター
 
DIY
ロンドン
 
 
bricolage
パリ
 

アメリカ
homedepo
Lowe's



 品数が
はんぱないっす!!
 
 


2013年6月6日木曜日

headboard in production Vol.4@ DIY & upholstery

手作りベッドヘッドも
いよいよ完成に~。
 
 
あとはもう
布貼るだけです!!
 
 
 
用意するもの
 
長い針
(ニードルポイント用の針)
ピック
 
 
そして。
そして。
 
ダンボール
使い古した座布団!!

 
ほんとは
ベニヤ板欲しかったんだけど
もって帰るのが
大変だったので
 
ダンボールで作成します!

 
木枠をあわせて
カット。

 
 
たてとよこで
強度が増すよう
ダンボール二枚用意。
 

 

そしたら。
型紙を上からあわせて
ボタンホールの
しるしをつけ
ピックで貫通させておきます。

 
さて。
さて。
 
ここから。
綿の用意。
買ってきた綿でも
スポンジでも
何でもOK。
 
 
私は
ペッたんこになった
座布団の中身を
だして・・・。

 
また。
ふっかりさせて。

 
上から
布を張ります。
 

 
 
 
マイ作業場。
 
 

 
さてさて。
ここまで出来たら
後は
ダイアモンドタフタに
挑戦~♪

 
本命の布をあわせて
いざ!
一個目。

 
 
裏は
こんな感じ。
 

 
ボタンが
深く入るよう
ぎゅーと押して
しわを整え・・・。
 
 
この作業を
ボタン36個分
繰り返し。
 
繰り返し。
 
 
繰り返し。
 
 
 
くり・・・・。
 
 
 
 
 
ふうう。 
 
ダイアモンドタフタ
やっとできた~。
 
 
 
 
 
おおおう♪
なんだかいい感じ。
 
 
 
 
 

タッカーで木枠に
固定します。
 
そして。
いよいよラスト~。
 
回り縁も
タッカーでとめて。

 
 
 
こちらにも
座布団の
中綿をつめます。


 
 
中綿を
くるむようにして
後ろをタッカーで
とめたら~

 

 
 
はい!!!
 
 
完成~
完成~
 
 
 
これよ!!
これ!!
英国風ベッドヘッドは
ダイアモンドタフタじゃなくっちゃ~。

テンションあがる~♪
 
 
さっそく
ベッドルームへ♪
 
 

 
 
 
手作りベッドヘッド
ジャストサイズ~。
ぴったしだ~。
 
 
 
 
ベッドメイキングすると
こんな感じに
仕上がりました~☆

 
あとは
 
スワッグアンドテイルスタイルの
キャノピー取り付けて
カーテン作成して~。
 
英国マナーハウス風
のベッドルームに
仕上がるのは
いつかしら~