2015年11月24日火曜日

横手館 at IKAHO @ interior in japan

 毎年11月の結婚記念日には
旅行にでかける。
 
そこで撮った写真を年賀状に
使うので
 
ついつい
着物が似合う宿を
さがしてしまう。
 
新しい旅館や
おもてなし旅館も
もいいけれど
 
大正浪漫香る
政府登録国際観光旅館に
興味がいってしまう
 
今年のお宿は!
 
 
こちら「千と千尋の神隠し」の
湯屋のモデルにも
なった横手館!
 
 
 
もう外観からわくわくする造りです♪
 
 
 
 
今回は
この素敵な建物をバックに
婿にも着ていただこうじゃないか!!
 


 
はい♪
 
 
 
父の若かりしの頃の着物
をいただいたので
婿に着付けました。
 
お。
なかなか似合いますな♪
 
 
私はというと
大正浪漫
夢二の美人画風に
といきたいところですが・・・。
 
 
どうみても横溝正史ワールド(笑)
獄門島テイスト満載です。
いいの。
好きだから。
 
 
 
 
 
外観も素敵な横手館ですが!!
 
 
もう。
もう。
感動したのは
すばらしいこの内装!!
 
 
横手館は
お部屋それぞれ
内装が違うので
入ってみないとわからない!!
 

 
私たちが泊まるお部屋
あららぎがすごかった!!
 
お部屋の中に
庭があるぅぅぅぅ!!

 
なんでしょうか!
この素敵な空間♪
 
 
 
この部屋に
なんとも
着物が似合いますな♪
 
 
そして
中はなんと!
鶯色の壁!!


 
床の間の掛け軸と
丸窓のなんと素敵なことか!!

 
婿がどこかの
ぼんぼんに見える。
 
 
 

 
二間続きの
欄間の彫刻がまた見事!!
 
障子の竹細工が
この部屋の豪華さを演出します。
 
 
和風のお部屋は
丸窓があるだけで
テンションあがりますが(笑)
この竹細工の
センスがまた粋ですね!
 
 
 
 
こちらは外観、
お部屋だけでなく
お食事もおいしかった♪
 


 
秋の彩りで
おもてなし♪
 
 
興奮しすぎて
メイン撮り忘れた(汗)
 
 
 
 
もうおなかいっぱい!!


 
 
おやすみなさい~♪

2015年11月23日月曜日

桐生骨董市@antique market

 
都内の骨董市は
手軽にいつでもいけて
楽しいが
 
 
地方の骨董市だと
売っているものが違い
掘り出し物なんかも
みつかっちゃたり。
 
京都東寺の
骨董市が衝撃だったので
地方骨董市へいざGO!!
 
 
 
関東三大骨董市
桐生天満宮!
 
天満宮自体規模は
小さめ。
だけど
参道にところ狭しと
お店がぎっしり! 
 
 
 
もうね。
時代物がふつーに
置いてあって
一瞬目を疑う(笑)
 
 
 
桐生は
銘仙が有名なので
着物のお宝がたくさん
みつかるんじゃないかと
期待でわくわく。

 
町全体が
レトロなので
散策も楽しい!
 
 
 
私も大正浪漫な
装いで闊歩しますよ
 

 
 
 
 
紅葉で境内の中も
いい感じです。
 
 
 
茶釜がたくさん!!
お茶文化が盛んだったのかな?
 
 
 
ありました!
着物がたくさん並んでいます!
 
 
 
あれ?
銘仙がほとんどないんですが??
 

 
たくさんありすぎて
迷うな~。
 
 
 
細い路地では
また違った市などあり
ちょっと休憩をすることに。
 
 
 
このソースカツ丼を
食べるために一時間も並んでしまった。
 
 
これがいけなかった。
 
 
昼過ぎには
もうほとんどのお店が
片付けをしていて
 
まだ半分しか見てないのに
戻った時には
時すでに遅し!
 
 
今回は
ご当地お宝には
出会えませんでしたが
それでも
 
 
ひとめぼれした
竹細工でできた
ガーデニングチェア



 
これも竹細工できた
ざる。
 
天ぷらとか入れたら
おいしそうだよね♪


 
なぜか
輪島の漆塗りの
菓子盆。
 
なぜ?輪島塗が?
と聞いたら
 
桐生の骨董商の方も
出稼ぎで
地方で買い付けに行くんだって。




 
 
 
漆塗りの名作を
みると
ついつい買ってしまう~。
 
今度は
朝早くからいって
リベンジしたい!!
 
 
 



2015年11月20日金曜日

Repainting in a drawleaf Table @ Craft work

おうちで日常で
使っている英国家具
ドローリーフテーブル
 
 
普段二人の食事の時は
コンパクトに使い
大勢人がきた時
広げて使えるという
優れもの
 
 
 
広げるとこんな感じ。
 
あれ?
けっこう塗装の剥がれが
目立ちますね

 
 
 
地の木目がよーくわかります。
 
 
アンティークなので味ですよ。
と今まで気にも
ならなかったが。
 
どうやって
塗装のメンテナンスを
知りたかったのもあり
 
近所のアンティーク修理やさんへ
相談に。
 
ここの主人は
すごく気さくな方で
いろいろ相談に
乗ってくれた。
 
 
けっこうな剥がれなので
一部直しではなく前面塗装したほうが・・・。と。
 
 
メンテナンスは
アンティークものには必須!
ということで
 
ここは思い切って
修理に出すことに。
 
 
修理しているところ
見たいのですが。と
言ったところ
快くOKしてくれた。
 
(しかも写真&ブログおけ♪
いい人だ~)
 
 
 
倉庫のいった感じの
お店の奥で
いつも作業をされているらしい。
 
さて。
 
塗料はがし液を使って
さっそく
作業開始~
 
 

 
刷毛で用材を塗っていきます。

 
オクアンティークスのご主人。
(顔出ししなければ登場おけもらったので)
 
塗料が浮き上がってきました。

 
わかります?
 
しっかり塗装されていた方が
浮き上がりがはっきりわかります。
 
 
すごいですね~。
 
しばらく時間を置いて
浮き上がってきたところ
へらで
こそげ取ります。

 
すごーい!!
あっという間に
地肌が見えました。

 
手際もいいですが
すごく丁寧です。
 
お話している間
あっという間に
丸裸です!!

 
ムラがあった跡形は
さっぱり消え去り
なにか別のテーブルみたいです。
 
 
このあと
さらにアルコールで
拭き取り
用材を残さないようにします。

 
いや~。
すっごいきれい!!
 
この作業をしっかりしないと
きれいに塗料が塗れないそうで
すごくきれいに
拭き取ってくれました。
 
 
 
色合せと色塗りは
時間をかけてするので
後日となり
私の作業体験はここで終了~。
 
 
2週間後出来上がってきた
我が家のドローリーフテーブル!

 
すごい!!
なんだ。この完成度は!
ぴっかぴかの新品みたい(笑)

 
ちょっとしたお手入れで
アンティーク家具が
蘇りました~(嬉)
 
こうやって
何年も何年も
時代を重ねて
受け継いでいくんですね。




2015年11月7日土曜日

Dry fruits maker @ preservative food

実りの秋は
保存食作りに忙しい!!
 
蛇口付ジャーポット買ってしまった!
 
柚子がいっぱい手に入ったので
これで柚子シロップを
作る予定!
 
 
 
 
そして
そして
 
かーっちゃった
かっちゃった!



 
 
ドライフルーツメーカー!!
これで天候に左右されず
好きなときに
作れる!!
 
 
夜間の電気代安い時を
狙って
カットしたフルーツを
セット!

 
 
朝起きてみると
できてますよ♪
できてますよ♪
 
 
 
ドライキュウイ
ドライアップル
ドライバナナ
ドライかき
干しぶどう
 

 
なんかちょっと感動なんですけど~
 

 
瓶に保存しておけば
パン焼く時や
グラノラや
おやつとしても
食べれる!!
 
うれしい!
 
 


次は
オレンジコンフィを
乾燥させて
たくさん
オランジット作っちゃおう!!