2016年1月13日水曜日

repainting the chair @ DIY




今年の新年会は
アンティーク着物を着て
をやろう!!

ということになり
張り切る私。
(前回はゴシッククリスマスパーティー!)



うちのドローリーフテーブル
大勢来たとき
広げて使うことが出来る優れもの。

なのに。
なのに。

人数用の
椅子がないんです。


 気に入ったら購入しようと
そのまま時は過ぎ、、、

ガーデニングにも使えそうな
ラッシュの座面の
椅子発見!


 でもね。
グリーンなんだよね。

いや。
グリーン好きだよ。

洋服などは好きだけど
ゴシック香る我が家には
合わないのであります。 


なので。
はい♪


 
ゴシック香る黒に
塗り替えます。



このひと手間
かけるのとかけないのでは
大違い。

 
まずはサンダーで
グリーンの塗装を
剥がしていきます。
 
粉がすごい飛び散る~。
 
 
ざっくり
こんな感じで。


 
 
表面に傷があれば
塗装が入りやすいので
多少の塗料がのこっていても
全然大丈夫~。
 
 
はい。
塗っていきます。
 
 
うちのDIYは
大体部屋の中でするので
ニオイのきついものは
ご法度!
 
最近はいろいろな
塗料が売っているので
ニオイなし。
簡単。
水洗い。
 
と扱いやすいものを
選びます。
 
 
スポンジ刷毛で
ムラなく塗れます。
 
 
椅子をひっくり返して
裏も黒に
塗りなおしていきます。
 
 
 
はい!!
あとは乾かして完成~。

 
すごくいい感じに仕上がりました!
 
座面がラッシュだと
ガーデニングにも使えそう~。
 
えっと4脚購入したので
 
この作業を
ひたすらあと3回。
 
ひー。
 
 
(この後婿が風邪を引き
新年会はお流れになりました。
しょぼーん) 
 

2016年1月12日火曜日

glam rock is forever @ hobby

2016年1月9日
メンバー4人全員が"集結"した写真と共に
全国10ヵ所を巡る20本のアリーナ・ツアー
「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016」を発表。
 
 
まじですか??
 
2001年の1月に活動停止後
15年ぶりに
イエローモンキーが帰ってくる!!
 
 
 
喜びもつかの間
 
 
2016年1月11日
グラムの帝王
デビ様が召された。
 
 
 1970年
奇抜な衣装
奇抜なヘアメイクで
多くのアーティストに影響を与えた
デビット・ボウイ







吉井さんも
グラムな装いが麗しかった頃
デビ様の影響が
強く感じられる。


 
 
 
デビ様の故郷
ロンドン・ブリクストンに
追悼の絵が描かれた。
 

 
 冥福を祈るファンで
いっぱいです。





デビ様が召された年に
イエローモンキーが
再結成されるとは
今年はグラムな一年になりそうです。



ご冥福をお祈りします。
 


2016年1月10日日曜日

From Edo to Tokyo: Ukiyo-e and prints @ appreciation

不覚にも
サンドウィッチマンのCM
かっこいいと思ってしまった。
 
 
男性の着物。
しかも着物コート!!
 
明治・大正の
文豪風がたまらない。
 
 
 
 
 
それならば
婿も負けてませんよ!
 
文豪風に着て
いただこうじゃありませんか!! 
 
 
 
おかサーファーならぬ
おか文豪!!
 
かっこいい~♪
 
 
 
睦月はなにかと
着物ブームになる。

お正月や初詣などの影響なのかな?
和の歳時記に
どっぷり浸かりたい。
 
 
 
上野の美術館
着物を着ていくと割引対象になるので
 
日本の文化を探求しに
に行ってきました。
 
 
上野といえば
夏目漱石や森鴎外の文学作品にも登場する
 

 
 
「精養軒」
 
 
おか文豪(笑)としては
まずはこちらで
食事をしなければ
文明は開化されないのであります。
 
 
 
 
 
精養軒ヒストリーには
こんなことが書いてあります。
 
 
新橋-横浜間で鉄道が開通し、
文明開化が本格的に盛り上がりはじめた
 
明治5年(1872年)
日本におけるフランス料理店の草分けとして、
東京・築地に精養軒は創業いたしました。
当時は牛肉を食したことがある日本人が
ほとんどいなかった、西洋料理が極めて珍しい時代でしたが
精養軒の誕生以降、
フランス料理は明治の人々に広く愛されるようになります。

明治9年(1876年)には、
上野公園開設に伴い、不忍池畔の現在の地に「上野精養軒」が誕生。

以降、鹿鳴館時代の華やかな社交場として
内外の王侯貴族や各界の名士が集い、
ときに歴史的な会談の舞台にもなりました。

そんな明治の古きよき面影を感じる気品にあふれた佇まいと
、一世紀半近い伝統に培われた格式高いお料理、
そして各時代の一流の人々に愛された心づくしのおもてなしで、
華やぎのひとときをお過ごしください
 
 
 
江戸の頃より
庶民に慕われてきた
上野公園。
 
精養軒の誕生は
文明開化の幕開けだったのでしょうね。
 
錦絵をみると
着物をきている人と
洋装の格好をしている人が
見られます。
 
 
左端の殿方は
マントをきていますね~。
 
 
浮世絵は
昔の暮らしを知ることができる
タイムカプセルのようなもの
 
 
 
 
 
今年は着物の文化や歴史
明治・大正・昭和初期の娯楽など
紐解いていきたいな~。




 
 
 
 

2016年1月2日土曜日

賀正2016 @ Life style


明けましておめでとうございます。

今年のお正月は
両家の両親を招いて
我が家でお祝い♪



今まで買い集めたお宝で
お節を盛り付けるべく
テーブルセッティングを
あれこれ考える





赤が入ると御目出度い感じw
を演出出来るので 
赤の画用紙を
ランチョンマットがわりに。

あら。いいんじゃない!

近所の緑道で失敬した
南天の葉っぱが
いいアクセントになってる



六人前のお節が入る
大きなお重がないので 
銘々膳に盛り付けしてみる



バランスを考えて
配置を決めていく。



田作りは
有元洋子さんのレシピから
メープルシロップと胡桃
に挑戦!


胡桃とメープルで
なんかお菓子みたいな
仕上がりになりました。




松原商店街で買った
半身の鮭は
糀付けにして
ソテーに。




婿うろこ取り
たのんまーす。


おいなりさんは
揚げを煮付けて作った
薄味のもの


簡単料理の
オンパレードですが・・。
食卓に全部並べると
かなり豪華な感じに♪


お重がなくても
十分豪華になりました~♪




柚子のなますは
うちのベランダでとれた花柚子を器に。




今回の伊達巻は
はんぺんの裏に書いてあったレシピで
作ったらすごく美味しくできた。



毎年恒例のゴボウ巻きと
昆布巻き
黒豆は母が持って来てくれたもの


栗きんとんは
先日作った鎌倉湘南栗の







今年もよろしくお願いします~。