不覚にも
サンドウィッチマンのCM
かっこいいと思ってしまった。
男性の着物。
しかも着物コート!!
明治・大正の
文豪風がたまらない。
それならば
婿も負けてませんよ!
文豪風に着て
いただこうじゃありませんか!!
おかサーファーならぬ
おか文豪!!
かっこいい~♪
睦月はなにかと
着物ブームになる。
お正月や初詣などの影響なのかな?
和の歳時記に
どっぷり浸かりたい。
上野の美術館
着物を着ていくと割引対象になるので
日本の文化を探求しに
に行ってきました。
上野といえば
夏目漱石や森鴎外の文学作品にも登場する
「精養軒」
おか文豪(笑)としては
まずはこちらで
食事をしなければ
文明は開化されないのであります。
精養軒ヒストリーには
こんなことが書いてあります。
新橋-横浜間で鉄道が開通し、
文明開化が本格的に盛り上がりはじめた
明治5年(1872年)
日本におけるフランス料理店の草分けとして、
日本におけるフランス料理店の草分けとして、
東京・築地に精養軒は創業いたしました。
当時は牛肉を食したことがある日本人が
当時は牛肉を食したことがある日本人が
ほとんどいなかった、西洋料理が極めて珍しい時代でしたが
精養軒の誕生以降、
フランス料理は明治の人々に広く愛されるようになります。
フランス料理は明治の人々に広く愛されるようになります。
明治9年(1876年)には、
上野公園開設に伴い、不忍池畔の現在の地に「上野精養軒」が誕生。
以降、鹿鳴館時代の華やかな社交場として
内外の王侯貴族や各界の名士が集い、
ときに歴史的な会談の舞台にもなりました。
そんな明治の古きよき面影を感じる気品にあふれた佇まいと
、一世紀半近い伝統に培われた格式高いお料理、
そして各時代の一流の人々に愛された心づくしのおもてなしで、
そして各時代の一流の人々に愛された心づくしのおもてなしで、
華やぎのひとときをお過ごしください
江戸の頃より
庶民に慕われてきた
上野公園。
精養軒の誕生は
文明開化の幕開けだったのでしょうね。
錦絵をみると
着物をきている人と
洋装の格好をしている人が
見られます。
左端の殿方は
マントをきていますね~。
浮世絵は
昔の暮らしを知ることができる
タイムカプセルのようなもの
今年は着物の文化や歴史
明治・大正・昭和初期の娯楽など
紐解いていきたいな~。
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