2016年1月10日日曜日

From Edo to Tokyo: Ukiyo-e and prints @ appreciation

不覚にも
サンドウィッチマンのCM
かっこいいと思ってしまった。
 
 
男性の着物。
しかも着物コート!!
 
明治・大正の
文豪風がたまらない。
 
 
 
 
 
それならば
婿も負けてませんよ!
 
文豪風に着て
いただこうじゃありませんか!! 
 
 
 
おかサーファーならぬ
おか文豪!!
 
かっこいい~♪
 
 
 
睦月はなにかと
着物ブームになる。

お正月や初詣などの影響なのかな?
和の歳時記に
どっぷり浸かりたい。
 
 
 
上野の美術館
着物を着ていくと割引対象になるので
 
日本の文化を探求しに
に行ってきました。
 
 
上野といえば
夏目漱石や森鴎外の文学作品にも登場する
 

 
 
「精養軒」
 
 
おか文豪(笑)としては
まずはこちらで
食事をしなければ
文明は開化されないのであります。
 
 
 
 
 
精養軒ヒストリーには
こんなことが書いてあります。
 
 
新橋-横浜間で鉄道が開通し、
文明開化が本格的に盛り上がりはじめた
 
明治5年(1872年)
日本におけるフランス料理店の草分けとして、
東京・築地に精養軒は創業いたしました。
当時は牛肉を食したことがある日本人が
ほとんどいなかった、西洋料理が極めて珍しい時代でしたが
精養軒の誕生以降、
フランス料理は明治の人々に広く愛されるようになります。

明治9年(1876年)には、
上野公園開設に伴い、不忍池畔の現在の地に「上野精養軒」が誕生。

以降、鹿鳴館時代の華やかな社交場として
内外の王侯貴族や各界の名士が集い、
ときに歴史的な会談の舞台にもなりました。

そんな明治の古きよき面影を感じる気品にあふれた佇まいと
、一世紀半近い伝統に培われた格式高いお料理、
そして各時代の一流の人々に愛された心づくしのおもてなしで、
華やぎのひとときをお過ごしください
 
 
 
江戸の頃より
庶民に慕われてきた
上野公園。
 
精養軒の誕生は
文明開化の幕開けだったのでしょうね。
 
錦絵をみると
着物をきている人と
洋装の格好をしている人が
見られます。
 
 
左端の殿方は
マントをきていますね~。
 
 
浮世絵は
昔の暮らしを知ることができる
タイムカプセルのようなもの
 
 
 
 
 
今年は着物の文化や歴史
明治・大正・昭和初期の娯楽など
紐解いていきたいな~。




 
 
 
 

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