2015年10月25日日曜日

赤坂蚤の市 @ antique market

アンティークのテイスト満載の
このちらし。
 
赤坂で蚤の市が開催されているらしい。
 
最近
マルシェや蚤の市
おフランスな香りがする
イベントが増えた気がします。
 
 
 
 
 
 
 
骨董市や
アンティークショップとは
テイストが違いますが
雰囲気を味わいにいざ!!
 
 
 
50’sヴィンテージアクセサリー
がたくさん並んでます。
 
 
大振りのイヤリングが
時代を感じますね
 
 
ディスプレイに使ってる
トレイやレースが素敵~
 
 
 
 
無造作に並べられてますが
なんかお宝がありそう。
おフランスものは
出鱈目においてあっても
なんかお洒落~


 
 
 
額装がたくさん!

 
 
フランスのアンティークは
黒×ゴールドのイメージ
 
 
 
英国の古着を扱っているお姉さん。
30年代の乗馬パンツを
うまく着こなしています!!
 
なんてお洒落~

 
 
お洒落な刺激受けました!!
洋服もヴィンテージって
すごいな~。
 
 
婿はなにを気になっているのかな?
 
 

赤坂の蚤の市は
ヴィンテージファッション
きめきめで
遊びきても
楽しいかも~。
 
今年は
ヴィンテージの服
なんか欲しいな~

2015年10月19日月曜日

生姜糖&ジンジャーエール 作り方@Preservative food

さてさて
それでは
生姜糖とジンジャーエール
の作り方を!!
 
 
 
炊飯器の保温機能で
じっくりとエキスを抽出。

お湯ではなく
砂糖で湯でこぼします。


じっくりと
時間をかけて
シロップがあがってきました。



水を入れてないのに
シロップたくさん~。

再度砂糖を投入して
2度エキス抽出したら




フライパンへ!!
さあ。
ここからが勝負です!

(一度過去に挑戦した時は
生姜糖にならずジャムになってしまいました~)



ここで大事なのが
触らないこと!!

 
この時点で
焦げないように
かき回せてしまうと
糖化せず
ジャムになってしまいます。



最初は強火で
一気に煮詰めます。

シロップが
少なくなったら
焦げないように
弱火にします。


ふつふつと泡が細かくなってきたら
さあここから一気に
行きます!

用意しておいた濡れふきんの上に
フライパンをおいて
一気にかき混ぜます。
 
ある程度
冷めてくると
結晶化してきます。
 
結晶化してくれば
もう成功はそこです(笑)

あとは
パットに移して
冷やします。

フライパンをみてみると
と・糖化してます!!


やった~!


パットにうつした
生姜も糖化してきました~♪


去年つけたはちみつレモンと
今年作った生姜シロップ。
 
あとはシナモン
ナツメグ
ローリエ
とうがらし
をいれたらジンジャーエールのできあがり~♪
 
 
今年は
生姜糖と
ホットジンジャーで
冬を乗り切ります~♪







2015年10月18日日曜日

生姜糖&ジンジャーエール@Preservative food

食欲の秋というだけあって
9月10月は
保存食作りに忙しい~♪
 
毎年この季節になると
作るものが。
 
栗の渋皮煮
ゆず酢
そして
ジンジャーエール!!
 
 
しかし
今年のジンジャーエールは
ちょっと違う!!
 
 
毎年ジンジャーエールを作ると
シロップを作った後
たくさんの出がらししょうがが出ます。
 
このシロップの副産物で
しょうがジャム
チャツネ
を作ってましたが
 
 
今年は生姜糖に挑戦です!!
 
 
 
 
この時期
新ショウガとひね生姜が
たくさん出回ります。
 
 
うちは
辛味の強いひねしょうがを
選びます。
 
 
 
スプーンで
皮をこそぎとって
少し厚めに
スライスしていきます。

 
本来フライパンで
二度ほど湯でこぼしますが
その生姜のエキスがもったいないので
今年は別の方法で
生姜糖&ジンジャーエールを
作ってみます~
 
 
 



2015年10月10日土曜日

焼豚 @ preservative food

収穫の秋は
保存食作りに大忙し~。
 
ベランダで収穫できた
トマトもいよいよ
これで終わり。
 
 
ペースト状にして
ピザソースを作る。
 
買ってきた
ミニトマトは塩を振って
天日干しに。
 
 
 
 
水分が抜けたら
低めのオーブンに入れて
ドライトマトのできあがり~
 

 
簡単で
うまみ凝縮。
 
たくさん作って
冬の保存食に♪
 
 
さて。
作ってみたい保存食に
ベーコン!
ウィンナー!
 
燻製は憧れなのだが。
マンションの一室で
もくもくする勇気はなく。
 
豚の塊は
焼豚にすることに。
 
ベランダハーブが
出番待ちしています。
 
ローリエ
 
セロリ
パセリ
・・・・・。
 
 
ベーコンじゃないから
まだ出番なし!
 
 
 
塩コショウして
必殺!炊飯器へ
 

 
 
材料は
これだけ
にんにく
しょうが
長ネギと
 
あまった生ラーメンのスープの素
 

 
これだけ!
あと水をいれて
4時間保温しておけば
味がしみこみます
 
 
最後の仕上げに
照りをだすため
強火で煮詰めます。

 
はい!
完成!!

 
明日は焼豚丼かな~

2015年10月8日木曜日

自家製糀 二日目~完成 @ Preservative food

 
朝仕込んだ糀を
夕方みてみると 
少し白っぽいものが
みえてます。
 
 
糀が熱をもってきました。
 
熱を冷まさせるために
もう一度飯台にうつして
揉み解します。
 
 
その後
熱くなり過ぎない様
あんかの熱を調整して
一晩待ちます。
 
 
明日の朝。
ほんとに
あの塊になるのでしょうか??
 
 
 
 
朝起きてすぐに
糀を見に行くと
 
 
うわ~。
 
 
塊がところどころできてるぅ♪
 
しかも糀の甘い香りがする~。
すごいおいしそう。

 
もうここまでいったら
成功しそうな気がする~。
 
ダンボールいい仕事してますね~。
 
 
45℃から55℃の温度調節&湿度調整が
うまくできている証拠ですね。
 
 
 
次の朝みてみると
すごいこんなに大きな塊に~♪

 
これ売り物みたい~♪
やった~!!
 
あとは
乾燥させて出来上がりです。
 
 
*この後
何度も糀をおこしてみましたが
何度やっても成功しました。
四日間はかかりますが
今の時期は簡単に培養しやすいようです。
 
 
 
 
 
米糀と炊いたご飯と水を
1:1:1くらいで
炊飯器の保温で4時間くらいおくと
とろとろの甘酒の原液になります。
 
 
原液を少しすくって
お湯をいれたら甘酒の完成です。
これがめっさ甘くおいしい。
天然の甘味料ってすごい。
 
 
ご飯のかわりの
お餅をいれると
さらに甘い甘酒になります。
(お餅はとろとろにとかしてから
糀とまぜましょう~)
 
 
この甘酒に
酵母菌が住み着くと
勝手に醗酵がはじまり
Doburokuになります。
 
 
うちは二人とも下戸なので
偶然の副産物は
料理酒として
ありがたく使ってます。
 
(もち米でつくった甘酒に
酵母が住み着くとみりんになるそうです)
 
 
*1%以上のアルコールや
人に振舞うのは違法行為ですので
お気をつけください♪
 
味噌
料理酒
みりん(?)まで
自家製で作れたら
 
あとがんばってみたいのが
醤油!!
 
ですよね。
 
醤油の発祥は
八丁味噌(大豆糀で作った味噌)の
副産物らしいです。
 
大豆糀は
米糀と違い
おこすのがとても大変でした。
 
何故なら
少しでも
温度が高くなると
納豆になってしまうからです。
 
 
納豆臭がしてしまってはだめです。
もうちょくちょく
見に来て温度調整しました。
 

 
緑色になったら
糀がまわった証拠。
 
 
なんとか無事
大豆糀をおこすことができました。
 
あとは塩水と
この大豆糀を入れて
一年寝かすだけ!!
 

 
 
来年の報告をお楽しみに~♪





2015年10月7日水曜日

自家製糀 @ Preservative food

 
大草原の小さな家の
インガルス家は
自家製の
メープルシロップや
ベーコン
りんご酢
など
作って生活していました。
 
大草原の小さな家は
開拓時代の
日常の暮らしを
本にしたものです。
 
 
父の幼少の頃の生活も
すべて手作りしていました。
 
 
川にいってうなぎをとったり
砂糖がない時代なので
柿をいれたおしるこを作ったり
 
自家製の
糀を使って
味噌を作ったり
甘酒を作ったり
酒まんじゅうや
どぶろくなんかも作っていたようです。
 
 いいな~
いいな~
 
 楽しそうだな~
 
私も自家製味噌に使う
糀を作ってみたい!!
 
 
 
ならば作ってみますか!!
 
 
おー!! 
 
 
はい。
用意するものはこちら。
 
 
一晩水に漬けておいたコメ3合
と友糀用の糀50g
 
これだけです!!
 
これだけの材料なのに
糀つくりは
工程が難しいらしく
おうちで作っている人って
あんまりいませんよね?
 
簡単に作れたら
毎年
10月は仕込みたいと思います。
 
 
まず。
40分ほど蒸します。

 
炊いたご飯で作るレシピもありますが
ここは昔ならではの製法に
のっとって。
 
途中で
蒸しムラがないよう
天地がえをします。
 
 
 
 
(しなくてもいいがしっかり蒸すこと。
かたい米には糀が繁殖しにくいので注意)
 
 
蒸しあがり
熱々なので
40度から50度くらいまでさます
 
(糀生きてますので
熱過ぎると
召されます。)
 
 
飯台にうつし
蒸した米に友糀50gを
加えます。
 
 
 
全体にむらなく
行くようよく混ぜます。
 
 
 
こすり合わせるようにして
米に傷をつけながら
糀をまぜると
繁殖しやすいようです。
 
 
 
床いれ。
 
床いれようの
入れ物どうしよう・・・。
 
 
米袋で作ってる人がいるみたいだが。
うちにはないし・・・。
 
 
呼吸ができて
湿度がたもてて
水滴がたまらないもの・・・。
 
 
 
あれ?
この条件知ってるな。
 
 
 
コンポスト作るときの
条件と一緒だ!
 
じゃ。
ダンボールコンポストが
あるくらいなので
ダンボールでやってみます!!
 
三合入る
ちょうどいいサイズが
あったので
これでやってみます。
 
 
 
 
温めたふきんを
ひいて

 
蒸した米をいれます。
 
 
ジャストサイズ~♪
 
 
濡れたふきんで
湿度を確保して
 

 
上から
ぷちぷちをかぶせて
湿度をたもちます。
 
 
初日の必要温度は
45度以上50度くらい。
 
 
冬のお友達
あんか!
 
 
あんかと一緒に
ダンボール糀をくるんで
半日おきます。
 
 
半日たったらどうなっていますやら~。
 
 
 
酒蔵の杜氏さんは
秋になるとやってきて
春になると帰るといいます。
 
糀を作るには
気温が高いと
他の菌に冒されしまいやすいので
涼しくなったこの時期に
仕込むんですね。
 
そして。
糀自身が熱を帯びてきたら
熱くなりすぎないよう
温度を調整します。
 
熱があがりすぎると
今度は
納豆菌に冒されてしまい
だめになってしまいます。
 
 
 
糀つくりは4日間かかります。
 
続きはこちら
 
 
 
 
 
 

2015年10月3日土曜日

Walnut of Tsurumi river again!! @ Preservative food

今日も気持ちがいい
日本晴れ~♪
 
今日は新しい胡桃の木を探しに
自転車散歩~
 
 
サイクリングロードは
気持ちいいな~
 
 
 
ありましたよ~。
ありましたよ~。
 
 
大きな胡桃の木が!!
今年は収穫たくさんな予感♪
 
さっそくさがしてみましょ~。
 
 
あります♪
あります♪
 
 
いっぱい落ちてますよ~。

 
 
夢中になって
探している婿~。
 
 
 
ビニール袋いっぱいに
胡桃発見~。
 
このあと
サイクリングロード沿いに
たくさんの胡桃の木を
発見しました。
 
 
 
はい!!今年は大収穫でした~♪
うれしい~
 
 
 
大きい鬼胡桃と
小さい姫胡桃
 
 
姫胡桃は殻は小さいので
今まで無視してました(笑)
 
が。
実はけっこうつまっているので
鬼胡桃にひけをとりません。
来年からはしっかりとります!
 
 
 
しばらく土に転がしておくと
こんなに胡桃が真っ黒になってきました。
 
 
 
そうなれば
あとは中身をだすだけ~。
 
 
 
 
今年も
バナナとくるみの
パウンドケーキ焼きました~
 
 
 
自然の恵み
ありがとうございます。
 
 
 
 
自転車散歩の途中
ざくろの実も発見しました~


 
 
こちらは
日本古来のざくろのようで
小さめです。

 
 
食用というより
観賞用ですかね?
 
 
 
おうちのざくろも
こんなに大きくなりました~。

 
うれしい~♪