2015年11月20日金曜日

Repainting in a drawleaf Table @ Craft work

おうちで日常で
使っている英国家具
ドローリーフテーブル
 
 
普段二人の食事の時は
コンパクトに使い
大勢人がきた時
広げて使えるという
優れもの
 
 
 
広げるとこんな感じ。
 
あれ?
けっこう塗装の剥がれが
目立ちますね

 
 
 
地の木目がよーくわかります。
 
 
アンティークなので味ですよ。
と今まで気にも
ならなかったが。
 
どうやって
塗装のメンテナンスを
知りたかったのもあり
 
近所のアンティーク修理やさんへ
相談に。
 
ここの主人は
すごく気さくな方で
いろいろ相談に
乗ってくれた。
 
 
けっこうな剥がれなので
一部直しではなく前面塗装したほうが・・・。と。
 
 
メンテナンスは
アンティークものには必須!
ということで
 
ここは思い切って
修理に出すことに。
 
 
修理しているところ
見たいのですが。と
言ったところ
快くOKしてくれた。
 
(しかも写真&ブログおけ♪
いい人だ~)
 
 
 
倉庫のいった感じの
お店の奥で
いつも作業をされているらしい。
 
さて。
 
塗料はがし液を使って
さっそく
作業開始~
 
 

 
刷毛で用材を塗っていきます。

 
オクアンティークスのご主人。
(顔出ししなければ登場おけもらったので)
 
塗料が浮き上がってきました。

 
わかります?
 
しっかり塗装されていた方が
浮き上がりがはっきりわかります。
 
 
すごいですね~。
 
しばらく時間を置いて
浮き上がってきたところ
へらで
こそげ取ります。

 
すごーい!!
あっという間に
地肌が見えました。

 
手際もいいですが
すごく丁寧です。
 
お話している間
あっという間に
丸裸です!!

 
ムラがあった跡形は
さっぱり消え去り
なにか別のテーブルみたいです。
 
 
このあと
さらにアルコールで
拭き取り
用材を残さないようにします。

 
いや~。
すっごいきれい!!
 
この作業をしっかりしないと
きれいに塗料が塗れないそうで
すごくきれいに
拭き取ってくれました。
 
 
 
色合せと色塗りは
時間をかけてするので
後日となり
私の作業体験はここで終了~。
 
 
2週間後出来上がってきた
我が家のドローリーフテーブル!

 
すごい!!
なんだ。この完成度は!
ぴっかぴかの新品みたい(笑)

 
ちょっとしたお手入れで
アンティーク家具が
蘇りました~(嬉)
 
こうやって
何年も何年も
時代を重ねて
受け継いでいくんですね。




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