1964年最初の東京オリンピック
高度成長期の頃の花嫁さん
花嫁衣裳は
”色打ち掛け”
ふき綿入りの
打ち掛けをきています
ヘアスタイルは角隠し。
文金高島田に
べっ甲のかんざし
末広(扇)を手に
胸元には懐剣、はこ迫。
打ち掛けを脱ぐと
帯に抱え帯と丸くげが。
披露宴終って
宴会での一枚。
こちら
1996年アトランタオリンピック
バブル終焉期の花嫁さん
花嫁衣裳は
”白無垢”
ヘアスタイルは角隠し。
文金高島田に
ビラビラかんざし。
まだ着付け途中なのか
はこ迫、懐剣、末広は
見えませんね。
白無垢は
良いですね~。
2008年北京オリンピック
リーマンショックの頃の花嫁さん
花嫁衣裳は
”黒引振り”
ヘアスタイルは洋装
かんざしは赤のつまみ細工
帯はたてや結びかな?
白の懐剣に
白のはこ迫
白の丸くげに
白の抱え帯
赤の伊達えり
赤の帯揚げ
赤の長じゅばん
やっぱり黒引き振りが
一番すきだな~。
婿の紋付袴も
さまになってますね♪
・・・・。
ちなみに上の花嫁さんは
母と姉です。
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