先日行った富岡八幡宮骨董市
ここではいつもなにかしらの出会いがあって
素敵な昼夜帯に出会えて
また
着物熱が再発しました。
と。
いうのも
明治・大正・江戸では
着付けの仕方や
帯の種類も
現代着物とは
異なるもの
では。
それを解き明かしに大正の時代へ
タイムスリップしましょう~。
くるくるばびんちょ・・・・・
(汗)
はい。
夢二ファンの聖地
弥生美術館です。
カフェメニューには
夢二の絵が。
うわ。
このラジオ欲しいなー。
昔のオーディオは
ほんとにかっこいい!!
はい。
こちらの夢のポスター
昼夜帯のだらり結び。
大正浪漫ですね~。
朱色の半襟に
朱色の鹿の子着物
合わせるこの粋さ!!
ちょっと見えにくいですが
裾はおはしょり処理がされてない
引き振り袖ですね。
大正時代は
おはしょり処理がされているので
夢二の絵で
引き振り袖は珍しい。
舞妓さんか
芸子さんがモデルかな?
今着付けてみたい着方は
錦絵で見られる美人画
江戸のはやり帯
のし結び
この着方粋ですね~。
裾には
ふき綿処理がしてあり
着物を幾重にも
重ねてきてあるので
半襟が幾層もあります。
ちらりとみえる赤の長襦袢が
艶っぽい。
こちらの日本画
明治大正の頃にかかれた絵です。
のし結びの下に
描かれているリボン(しごき)
まだおはしょり処理がされていない
引き振り袖ですね。
そとに出る時に
このひもでたくし上げて裾を
汚れないようにしていたみたいです。
そしてこちらの日本画
あ。
おはしょり処理されてるーーーー。
しごきが少し見えるあたり
外での一枚かもしれませんね。
ああああ
昔着物おもしろい・・・。
美術館内は
撮影禁止なので
最近集めた
着物本を紹介
しばらく
はまりそうです。
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