2013年8月13日火曜日

Needlepoint sofa cover @ soft furnishings

久しぶりのニードルポイント。
 
図案は決まったし
さあ。後は刺すだけ!!
 
 
 
の。
前にやっておくことが!!
 
 
図案と糸の色あわせをします。
 
 
 

これをやっておくと
はて?
これはなんだったけかな?と
うっかりさんを防げます。
 
真ん中から刺すので
クロスに
線を引いておきます。

 
好きな色の糸
はさみ
糸多し
タペストリー用針
を用意して
 

 
図案をみながら
ハーフステッチで
(///////////////)
刺していきます。

 
図案が動かないよう
まち針で固定。

 
どんどん刺していきます。
 
本来は
中央のモチーフが終わったら
次のモチーフを刺すのですが
 
私は色あわせをみたかったので
どんどん
違う色を刺していきます。
 
 
薔薇がひとつ
完成しました。
 
薔薇の葉のグリーンの配色が
いまいちなので
 
背もたれの部分には
違う配色で
刺すことにしました。
 
 
色って刺して
作品になってみないと
わからない~。
 
 
今は大作の
ソファーカバーだけど
今度は
クッションカバーや
 

 
ティーコゼーなんかも
いいな~。

 
 
 


 


6 件のコメント:

  1. スゴイ(@_@。ホントに何でも出来ちゃうんですね~
    これの名前はじめてしりました(^^ゞ
    出来上がりたのしみにしてます☆
    がんばってくださいね(*^。^*)

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    1. ニードルポイントは日本ではあまり馴染みがない
      かもしれませんね~。

      ヴィクトリアン時代の英国では
      ベルリンウールと言う名で流行ったみたいです。

      図案はたくさん出てますが気に入った図案を探すのが
      なかなかなくて・・・。

      この作業が始まると他のことが
      まったく手につかなくなりいつ完成しますやら・・・。
      がんばります~

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  2. これって、バラの背景部分も刺繍していくのですよね?
    刺繍糸ではなくて、毛糸で刺繍していくと言うのは、初めて知りました。

    私もこの所、クロスステッチに興味を持っています。

    昔のアメリカで女性が集まって楽しんでいた「キルトビー」のように、おしゃべりしながら手仕事を楽しむ、ニット・カフェっていうのがあるそうですが、刺繍カフェとかいうのもあったら良いのに・・・とふと思いました。

    理由は、一人だと思い腰があがらない性質だから(苦笑)
    そこを、一人でもどんどん作品を仕上げていくloraloraさんは、私の刺激剤です。


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    1. きゃ~♪K子さん。嬉しい☆

      そうなんです。そうなんです。
      私の考える手仕事ってまさにそんな感じです。

      近所のマダムたちが集まり家庭のものをこしらえる。
      話しながら、わきあいあいと口も動かし手も動かし。
      時に持ち寄りのお菓子を食べ、たあいのない話をして作品を仕上げていく。でもその作品は品評会に出すためや商売のためではなく
      わが家を室礼うために。

      時には生まれてくる赤ちゃんのものだったり
      成長期の子供のためだったり
      そして、いつか嫁ぐであろう娘のために
      ベットカバー、ランチョン、ティーコゼーなど。

      そんな母になりたいと思いつつ・・・あきらめました~。(↓)

      ニードルポイントは基本ハーフステッチで刺しますが
      クロスステッチの図案も使えますよ~。
      キャンバス地がクロスステッチと違い、
      おっしゃる通り背景も刺していきます。
      なのでものすごい時間がかかります~。

      今度、「キルトビー」ならぬ「ステッチビー」が
      ご一緒にできたらいいですね~。

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  3. キルトビー、ステッチビー、とても良さそう☆楽しそう☆
    ちょうど私も暑い最中だったけど、かぎ針編みでアクリルたわしを作ったところでした。
    一人でやるのも良いけど、そんな風に女性が集えたら良いな〜

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    1. わ~☆なんだか嬉しいです♪

      いつか手仕事を楽しむ女性が集まって
      わいわいとなにか作品が作れたら楽しそうですね。

      かぎ針、刺繍、キルト、機織りといろいろ
      楽しめそうですね~

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