2013年8月1日木曜日

Little Women @ cinema

夏 
 真っ盛りですが。




先日
BSで放映した
「若草物語」
 
 
 
 
冒頭クリスマスのお話から
始まるこの物語には
アメリカ・ニューイングランド地方の
景色が堪能できる♪
 
 
室内装飾も
英国より。
 
 
モスグリーンの壁紙に
赤の絨毯
ウォールナットの家具が
とてもマッチしています。
 
 
 
そして。
おばあさんの手には・・・・。
 
 
 
はい!!
 
ニードルポイント刺してましたよ。
 
 
ヴィクトリア時代の女性の
必須アイテムですね。
 
 
 
 

エントランスホールには
スワッグ&テールのカーテンが。
こちらは
 
スモーキーレッドに
ゴールドのフリンジ
 
 
 
ヴィクトリア時代に
大ブレークした
シダ植物!!
 
よーくみると
染付けの陶器に
生けてます。
 

 
 
 
うちの実家の庭に
わんさと自生しているので
雑草扱いでしたが
 
冬の時代が長い英国では
少しでもグリーンを!
という気持ちから
長持ちするシダが
重宝がられたみたいです。
 
 
やってみようかな~。
 
 
 
そして。
野外でのんびり
みんなでお絵かき。
 

 
 
おっと。
陶器の絵付けでしたか。
 
なんとも繊細な
女性のタシナミ。

 
 
なんでも手作りのこの時代
なんだか素敵です~。

 
 
そして。
こちらフランスのお屋敷

 
 
やわらかいパステル調が
いかにもおフランスって感じ。
 
絨毯もシンプル
メダリオン柄がひっそりと
感じられる。
 
マントルピースも
白い!!
 
そういえば
おフランスって
あんまりダイヤモンドタフタの
椅子ってあんまりないな~。
 
 
 
そして
こちら英国のオフィス
 
 
 
板張りの壁に
ロイヤルブルーと
スモーキーレッドの絨毯!!
調度品は
がっしりと重厚な感じ。
 
やっぱり
この渋さ好きだな~。
 
英国の渋さと
和の粋って
好きだな~など
 
映画の内容そっちのけで
背景やインテリアに夢中になって
最近は
映画鑑賞しております・・・。
 
 
 

2 件のコメント:

  1. loraloraさんの影響で、テレビを見ていても完全に
    背景、インテリアに目がいっている自分に気がつきました( ̄▽ ̄)
    でも、これ、楽しいですね♡
    映画、シャーロックホームズのホームズの部屋、
    乱雑ですが、好みでした。渋いにも程がある?笑

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    1. でしょ♪でしょ♪
      シャーロック・ホームズ、アガサ・クリスティは
      私の英国インテリアのバイブルでございます☆

      ちなみに!!9月下旬BSで
      英国女流作家ジェーン・オースティン原作「罪とプライド」放映します!

      こちらは実存するカントリーハウスに19世紀風セットを作り
      撮影しているのでこちらも英国インテリアのヒントがいっぱいです~☆

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